お客様へのラブラターを運営している。
オフパワー合同会社の代表コンサルタント
松永和仁と申します。
私はお店や会社の集客力アップと売上を
上げるサポートをしています。
売上を上げるコンサルタントの
サイトタイトルが、
なぜ、「お客様へのラブレター」なのか?
経営者の方は、自分の提供する
商品やサービスで
「お客様に喜んでもらいたい」と
思っていらっしゃると思います。
ですが、その気持ちを伝えるのは、
実はそう簡単ではありません。
なぜなら、今は情報過多社会。
あなたが伝えたい
「幸せにしたい」
「喜んで欲しい」
という思いは伝わりづらく
なっています。
そのあなたが抱いている情熱や想い、
こだわりを
「お客様へのラブレター」に
載せて届ける。
それを、お手伝いを
させていただくのが
私のミッションです。
この思いを抱くようになったのは、
あるきっかけがあります。
それは遡ること30年前。
私は大学を卒業し、
就職する年を迎えていました。
ですが、その年は
就職氷河期の第1期と言える年で、
一流大学の学生でさえ
自分の入りたい就職先に
入れなくなる最初の年でした。
そう、それは1992年秋のことです。
三流大学の私はいわずもがな、
受けても受けても落ちてばかり。
確かに高望みだったのかも知れません。
自動車関係の仕事しかしたくない。
と思っていたからです。
というのも、
私の小学2年生からの趣味は
車に関わること。
いわゆる、
スーパーカー世代です。
小学校の卒業文集には
「車のセールスマンになりたい」と
書いていました。
初代ソアラに憧れ
F1は毎戦テレビで観戦
大好きなレーシングカーはCカー。
ル・マン24時間レースに出ていた
レーシングカーです。
中嶋悟さんと、
アイルトン・セナさんの
大ファン。
そして、大学時代は
アルバイトをしているか
峠に走りに行っているか
人に言えないスピードで走って
死にかけたことも
何度かありますし、
サーキットも走っていました。
そう、車への思いを、
ずっと持ち続けて大人になったんです。
なので、
迷いはありませんでした。
自動車関連の仕事を
することに…。
北海道から南は広島、関西、
中部圏、関東圏にある
自動車メーカーや
関連メーカーを
片っ端から受けまくりました。
セミナーや説明会も含めると
足を運んだ会社は100社を優に超えます。
ですが、動きまくっても、動きまくっても
決まったのは地元の車ディーラーの
内定だけでした。
その時の私のやりたい事は、
車のディーラーではできない。
そう思っていました。
小学生の時に抱いていた想いを
実現するには
車のセールスマンじゃ
ダメなんだと思っていました。
だから、もっと違う会社に行きたいと…。
その根底にあった思いは…
自分が本当に大好きな車を通して、
人々の生活を豊かにしたり、
便利にしたりしたい。
車の楽しさ、素晴らしさを
もっと多くの人に感じてもらいたい。
という思いでした。
そして、ある時、ふと思いました。
大学時代の私の愛読書だった、
某自動車ビデオ雑誌。
その会社に入りたい…。
躊躇しながらも、電話をかけ、
その年の採用があるかを尋ねました。
会社役員「残念ながら、今年は採用の予定はないんだよ」
私(の心の声)「ガーン。いや待てよ。ここで諦めたら終わりだ」
私「では、見学だけでもさせてください。大学4年間、
毎月楽しみに見ているビデオ雑誌を作っている現場を見たいです」
会社役員「うーん、ちょっと待ってよ…。
わかりました、見学だけなら良いでしょう。
いつ、東京には来られますか?」
私「ご都合の良いところですぐにでも…」
そんな流れで、見学の日。
会社に着き、挨拶。
総務の方に付き添われ、社内を見学…。
そうすると、私が毎月見ているビデオ雑誌に
出演されている社員の方々が
いるではありませんか?
恐る恐る、でも元気に挨拶をしつつ、少し談笑。
そうしたら、総務の方が
「これから社長が会いたいとのことなので、
こちらへ」と
社長室に案内されました。
緊張しつつも
聞かれたことに答え、
しっかりと自分のこれまでの「車愛」を
語りました!
2週間後…。
その会社から電話が入りました。
総務担当の方「今年、採用試験をやることになりましたので、改めて試験を受けに来ませんか?」
私「え! 本当ですか! 行きます。受けます。すぐ行きます!」
試験当日は、適性検査を受けた後、
社長面接です。
社長「どうかね? 改めて、うちの会社になぜ入ろうと思ったのか、もう一度聞かせてくれ」
私「はい! ……………」
社長「わかったよ。松永くん。採用だ。
実は、前回来てもらったのが、就職試験だったんだよ。
期待しているよ。君の車への想いを活かして頑張ってくれ!」
私は、一瞬驚いたものの、すぐに答えていた。
「はい! 頑張ります」
とそんな流れで(一部、脚色もあるかと。何せ30年近く前の記憶なので…)、採用され
10年間、その会社で働きました。
そこで、こだわり続けていたこと
車の便利さ、楽しさ、素晴らしさを読者の方に伝えること。
どうしたら、紹介する車の魅力が伝わるか? 車の楽しさを、便利さをもっと知ってもらえるか?
そして、その車を「買いたい」と思ってもらえるかを、ひたすら考えて、ビデオを作っていました。
そうそれは、車のメーカーが思いを込めて作った車の良さを、
私が代わりに「ラブレター」にしたためて、車が好きな方に伝える仕事でした。
「この想いよ届け」を やり続けた10年でした。
そして、今、コンサルタントとして
社長さんが、伝えたい想い、情熱、こだわりを、お客様に伝えたい。
そのラブレターで、お客様も喜んで「買いたい」と思ってもらいたい。
そんなことができるのが、
集客&売上アップコンサルタント という仕事だと思っています。
では、どんなことを具体的にやっているのかというと、
もっと集客して今よりも50%以上売上を上げたいという経営者さん向けに、
数ある集客方法の中から、何をすべきかわかるような仕組みを作ること。
それが私の仕事です。
何から手をつけていけば良いのか、優先順位がわかるようになって、迷いがなくなることで
社長さんが伝えたい思いを、お客様に伝えることです。
そして、その想いにお客様が共感して
社長さんの商品を喜んで買ってもらえるようにすることです。
実際、やるべき手を知っていても、何から始めたら良いか分からないので、
上手く集客に取り組めていない経営者の方は意外と多いんです。
それから、やってみたはイイけど、思ったような成果が出せていない。
これは、どこの業界もアルアルなこと。
私は出版社で企画編集の仕事に10年勤めた経験から、情報を集め、整理して、
分析することが得意分野です。
その分析能力を活かした、効果があり、
効率の良い集客ができる仕組み構築をさせていただいています。
日本全国の私の170人のコンサル仲間が実績を出している知識と情報をお伝えすることで、
(私は、マーケティングパートナーズプロジェクト協会所属コンサルタントです)。
社長さんがお客様に届けたい 「ラブレター」を届けるお手伝いを
させていただきたいと思っています。