使えないじゃん! FB活用術
AACHEN, GERMANY AUGUST 2019: Woman holding a Apple iPhone opening Facebook app. Facebook is the world largest social media plattform

お客様へのラブレターの松永です。

さて、みなさん。Facebook使っていますか?

お仕事の情報を発信されている方も
多いんではないでしょうか?

ですが、Facebook。上手く活用しないと
意外に投稿の効果は高くないSNSなんです。

Facebookの特徴を整理してみます!

FBの投稿は友達全員に届くわけではありません

多くの方が、Facebookで
勘違いされているのが、

自分の友達全員に投稿が届く。 
ということ。

でも、実は全員には届かないんです。

どの範囲で投稿が届くかは、
Facebookのアルゴリズム次第なので
明確には分かりません。

ただ、全員には届かない仕組みになっています。

ここからは推測ですが
比較的、関係性の深い友達に限定して
拡散している。
と考えるのが妥当かと思います。

まず、第一のポイントは
「友達全員に記事が
見てもらえているわけではない」です。

見てもらう人を増やすには
見てもらいたい相手の記事にリアクションすべし

あなたの投稿を見てもらいたいのであれば、
見てもらいたい人との関係性を
深める必要があります。

普段から記事をチェックして、
「いいね」だけでなく
きちんと、コメントもしましょう。

やりとりが頻繁であればあるほど
あなたの投稿が確実に
その人に届きやすくなります!

ポイント2は
気になっている人の記事に
きちんとリアクションすべし! です。

Facebookページを活用すべし

個人のアカウントの投稿は
相手のタイムラインでは、
どんどん流れていきます。

見ていた記事をあとで
探そうと思ったら、見つからない! って
経験あると思います。

本当にたくさんの人が
たくさんの投稿をしているFacebook。

あなたの投稿は
よっぽどでないと見られていないと
思ってください。

見てもらうために〜Facebookページを作るべし

そういう意味で、
Facebookページを活用しましょう。

タイムラインでは流れていっても
Facebookページでは、
タイムラインのように記事が流れていきません。


なので、見に来てくれた人が、
欲しい情報があれば
その投稿を見てくれやすくなります。

ある種、メディアとしての資産価値を
持っているといっても良いと思います。

リアルタイムの情報ではなく
蓄積された情報閲覧の場所として機能するので
興味がある人にとっては
Facebookページはあなたが伝えたいことを
見てもらうには、絶対にあった方が良いです!

投稿数が勝負の分かれ目

勝負の分かれ目とか大袈裟ですね笑

先述のように
FBはタイムラインタイプの
SNSなので

投稿し続けないと
見てもらえません。

なので、
投稿数はとても重要です。

見てもらうためには
投稿数を増やすべし! です。

個人アカウントとページは使い分け

FBの場合、
ここまで書いてきたように

個人アカウントの
タイムラインと

企業や団体や個人ブランドとしての
ページがあります。

このページと、個人アカウント
実は投稿内容を変えるべきなんですね。

個人はプライベート

ページはビジネスなどの
専門情報。

ここを棲み分けるのが
とても大切です。

ページの投稿を
個人アカウントでシェアする。

これがFBの正しい使い方です!

実はこれが一番大事
メディアのコンセプト

実は、一番大事なこと。

それは発信している情報のコンセプトです。

誰に向けたメッセージなのか?

どんな価値を提供するメッセージなのか?

あなたが発信するメッセージに
一貫したコンセプトを持たせることです。

このコンセプトが投稿ごとに
バラバラだと

見てくれた方が
共感する情報になりづらいんです。

情報は共感されないと
相手との関係性は深まっていきません。

発信する情報のコンセプトを
明確に分かりやすく決める! がポイントです。

まとめ

では、整理します!

POINT1 
FBの投稿は友達全員に届くわけではない

POINT2
見てもらいたい人との関係性を深める


POINT3
Facebookページを活用する


POINT4
個人アカウントとページの使い分け


POINT5
発信する情報のコンセプトを統一して
明確にする

この5つのポイントを抑えておかないと
あなたの投稿は
読まれない
届かない
伝わらない

という悪循環を生み出します。

ぜひ、いま、FBをお使いなら
ご自分の使い方を改めて確認してみてください!

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