歴代記録更新のネット拡散最大活用! Niziプロジェクト
CHIANG MAI,THAILAND - Oct 15, 2019 : Creative producer planning about his upload video to youtube and Editing vlog of his on macbook pro for create youtube channel of business.

お客様へのラブレター、松永です。


さて、Niziプロジェクトのマーケティングの秘密
第二弾です。



今回は、ファンを作るための
SNSの活用について分析してみました!



詳しくみてみると
周到な準備と仕組がありました!




どんな考え方と戦略を使って
ここまでの大ブレイクを作り上げたのか!


その秘訣の第一歩となる、メディア活用の仕方は
きっとあなたのビジネスを変えるヒント満載です!



SNSを使った集客が成功するかしないかの
第一歩となる戦略を発見しました。

全てのメディアを使うべし!

今回のNiziプロジェクト。
実際に使われているメディアについて調べてみました。


1 テレビ
(日本テレビ 虹のかけ橋、スッキリ)
2 有料動画配信 Hulu
3 Youtube
4 インスタグラム
5 Twitter
6 TikTok
7 フェイスブック
8 公式サイト


公式なものはこの8つ。


特にYoutubeでは公式ページで公開された
デビューシングルのMVが公開から
公開からわずか三日間で2000万回再生。
公開から2週間の7/13日の時点では
4740万回再生を記録しています。


実は、調べた限りでは
プロジェクトの発表があった
2019年2月に
Youtubeが一番最初に
公式メディアとして作られたようです。

そして、インスタグラムが
2020年の1月
Huluの配信が1月31日となっていて
そこからが本格的な
発信のメディアによる発信開始。



テレビの虹のかけ橋は4月から始まっています。




実際のオーディションは
2019年の7月から始まっていますので
撮りためたものを1月から小出しに
配信していくという形。


ひとつの重要なポイントは
定期的に、小出し
そして使えるメディアは
全て使うというスタンスです。



もちろん、広告費は潤沢でしょうから
全てできるともいえるわけですが
全ての年齢層を捉えようという意識が
感じられます。



実際、NiziUの支持層は
10代はもとより、30代、40代、
さらには50代以上にも
広がっているようです。



それも周到な準備
情報発信の量と質の賜物といえるでしょう。



そして、Niziプロジェクトの
オーディションを見始めると
年齢層関係なく、
面白さを感じられる番組になっていました。 


つまり
入口は多くして
最初の出口としてオーディションをみてもらう
そして、最終的な出口は
強力なファンを作り出す。


実際に見てもらえれば
人を惹きつける魅力のある
番組になっています。



いわば
お試し商品が
SNSによる発信。

 

つながるため
見つけてもらうために
SNSを使っています。



そんな流れが巧みに作られています。



使えるメディアは全て使う。



この考え方は
どんな仕事をしていても
取り入れたい考え方です。

まとめ

商品やサービスの価値を伝えるために
できることは全てやる。



このスタンスはとても大切です。



ですが、
情報発信のための資金
ターゲットとしているお客様
売っている商品やサービス


といった要素によって
発信するメディアの使い分けをする必要があります。


それは
メディアそれぞれの
メリット、デメリット。
利用している顧客層などに違いがあるからです。



その違いを理解した上で
全てのメディアを使うという考え方は
とても大切なことです。



型にハマった考え方ではなく
自分の情報発信の仕方について
考える上でも
全てのメディアを使うにはどうしたら良いかは
考える価値があります。



それを熟考した上で
使わないメディアも出てくるかもしれません。


ですが、それを安易に決めるのではなく
熟考するステップが
あなたのビジネスの
マーケティングをより機能させることに
つながります!

 

そして、今回のプロジェクトは
その先の
売上につなげ
利益を積み重ねていく仕組みもしっかりと
作られています。



ですが、このプロジェクトの
マーケティング戦略を
自分のビジネスには関係ない!


と思ったら、もったいないですよ。



情報発信の仕方
量、質。
そして、入口から
きれいに流れていく
出口を作ること。



きっと
あなたのビジネスに活かせる
ヒントがあるはずですので
何ができるか
何をしたら良いか
考えてみていただければ幸いです!



というわけで、
次回は、Niziプロジェクトの
メディアの活用の仕方。
そして、その先のビジネスとして
成立させる仕組みについて
もう少し詳しく分析していきます!


本当にうまいマーケティングを
仕掛けているので、きっと参考になります。

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