お客様へのラブレターの松永です。
もしかして、安売りやってないんですか?
安売りしてはいけないと、よく言われますが
安売り、私は賛成派です。
安売りのパワー
安売りにはとてつもない、集客パワーがあります。
それは、皆さんも実感していることと思います。
ですが、安売りは、
安いものを欲しがる人しかこないと思っていませんか?
そこに落とし穴があります。
例えば、スーパーのセール。
その意図をご存知ですか?
それは、実は客単価アップです。
なぜなら、セール品目当てに来たお客さんが、
ついでにいろいろなものを高くても(ここがポイント)
買ってくれることです。
そう、
もちろん、セール品は利幅が低いですが
意外に他ものを少し高くしている
やり方をしているところがあります。
(こういうのはうまいと感心することありますよ〜)
まあ、そうではない
薄利多売のセールも存在しますが、
うまくやっている事例もたくさんあるワケです。
つまり、どういうことかというと…
安売りを仕組みの中に
組み込み売上と利益を上げるべし
安売りは、それで終わってしまうと
誰でもできる、あまり良くないマーケティングといえるでしょう。
ですが、安売りをきっかけにして
信頼関係を築き
リピートしてもらい
ファンになってもらい
高い商品でも買ってもらえるようになって
何度もリピートしてくれて
紹介もしてくれる。
そんなことも仕組みを構築すれば
できるんです。
そうすれば売上を上げ、利益を安定させ
今まで以上にあなたが届けたいものを
喜んでくれるお客様に届けることができます!
つまり、良い商品、サービスを理解してもらうために
安売りをする。
売り手、お客様の双方が
価値に納得して、リピートするか
やめるかを決められるので、
安売りはとてもお客様ファーストだと思います。
もちろん、
安売りの理由
リピートしてもらう関係性構築の方法などは
考えなければなりません。
ですが
安売りは
売る側、買う側のお互いに
メリットがあるマーケティングの手法なんです!
まとめ
要は、安売りも使い様です。
安売り=安いから買いたい人を呼ぶ機会 ではなく
安売り=定価以上の価値を感じてもらう機会 です。
そして、もうひとつ。
コンタクトを取り続けられる連絡先をゲットすること!
⇧ これが大事!
安売りをあなたのビジネスの仕組みに取り入れて
あなたが来て欲しいお客様
あなたがサポートしたいと思うお客様を見つけてください!