お客様へのラブレター松永です。
ストーリーを伝えることで
売上につなげる。
その4つのポイントをご紹介します。
このポイントを外してしまうと
あなたのストーリーは
かえって逆効果になってしまいます。
詳しく知りたい方は
どうぞ読み進めてください。
Point 1 シンプルにシンプルに
今は情報過多の時代。
もちろん、物語も
巷にあふれています。
それはもう
「恐ろしくなるほどたくさん」です笑
なので、ストーリーは
シンプルかつわかりやすくなければ
反応は良くなりません。
もちろん、
元々、興味を持っていた人は別です。
ですが
たいていの場合は物語自体にも興味なんか
ありません。
それだけ
人々は忙しく、頭の中は
他のことでいっぱいいっぱい。
ですのでシンプルに
前回ご紹介したサブウェイのCMは
つまりはこういうこと。
男が何ヶ月もサブウェイのサンドイッチを食べて
大減量に成功した。 以上です。
シンプルで明瞭でわかりやすいですよね。
ストーリーを伝えるときに
このことを意識してください。
Point 2 本物であること
もし物語が、
買って欲しいがための
内容見え見えだと
胡散臭い。と思われてしまいます。
そう思われたら
その物語の伝え方は失敗です。
真実味を感じてもらうように
すること。
そのためには
演出よりも、自然さが必要です。
そしてもちろん
ストーリーは真実でなければなりません。
例えば
ビフォー&アフター。
どうすれば
真実として見てもらえるか?
そこは真剣に考えて然るべしなのです!
Point 3 届けたいお客さんに伝わること
集客がうまくいかない
最大の要素のひとつが
実はお客さんに
伝わっていないこと
情報を出せば見てくれる。
そんなことは絶対にありません。
あなたの見込み客になりうる人たちに
全力で伝えなければなりません。
あなたの潜在顧客になる人たちに
聞いてもらう、伝えるには
どうすれば良いか?
ここも全力で
頭を使って、アクションを起こさなければ
例え、真実の実話で
お客さんの共感を呼び
反響を生む物語だとしても
なんの結果ももたらしません!
Point 4 見込み客にとって
関心の持てる内容かどうか?
最後に、物語は
人々が
聞きたがるものでなければならないということ。
今は、先にお伝えしたように
情報過多社会。
なので
私たちの多くは
情報を自然と本能的に
シャットアウトしています。
ということは
見込み客が、あなたのストーリーを
聞きたくなる理由や動機が必要なんです。
それも強力な理由を
用意しなければなりません。
ですが、
これらの4つのポイントを抑えて
あなたの商品やサービス
あるいはあなた自身の物語を
発信することで
それは
強力にお客様から共感され
反響を生み
お客様との関係性を深めることができます。
ぜひ、あなたのビジネスに
どう取り入れられるか
真剣に悩んで
実行に移してみてください。
今まで以上に
選ばれる「あなた」になることを
お約束します。